サイクルポートを自作する

あったら便利なサイクルポート

 

 

マンションやアパートに住んでいる場合は、それぞれ設置されたサイクルポート(自転車置き場)があるので、それを利用することになりますが、無い場合には道路に放置されたりして、ちょっと悲惨な状態になってしまっています。

 

一方、一戸建ての場合にはというと、これも案外適当な場所に置いていることが多いのが現状かもしれません。カーポートがある場合なら、自動車の横に留められる場合もありますが、家族が多くて自転車が何台もあるというケースも多く、そうなると自動車の横のスペースだけではとても納まりきらず、玄関の横や庭の端っこなどに置くことになります。

 

もちろん見栄えもあまりいいものではなく、自転車も雨ざらしの状態に近いので、錆が発生しやすく傷みも早くなります。更に原付のスクーターもあるという家も多いので、いよいよ玄関周りは全く収まりの悪い乱雑な感じになってしまいます。

 

そこでサイクルポート(自転車置き場)の必要性が出てきます。ある程度の専用スペースは必要になりますが、ここに自転車をまとめておけばスッキリしますし、タイプによっては雨をしのぐ事もできます。

 

既製品もいろいろありますが、自作するのも難しくはなく、むしろ自分の家の条件にピッタリ合った大きさにできるので便利かもしれません。